「風麻!! おはようっ!」 あたしは抱きついたまま、そう言った。 今日は…あいさつ、してくれるかな…? なんて思っていると… 「……邪魔」 風麻は冷たい口調でそう言うと、あたしから無理やり離れた。 そして、あたしを一度も見ることなく…スタスタ歩いて行ってしまった。