あかりと咲夜がうまくいってるのは傍から見てもわかった。
俺とりなは微笑んであかりから咲夜の話を聞いた。
…あかりは“レン”と呼んでた。
少しそれにびっくりしたけど。
たまに咲夜にもちょっかいだしたりもした。
咲夜は幸せそうに微笑んだ。
それが嬉しかった。
だけど、事件は突如訪れた。
「ゆうやさんっ!!」
けたたましく鳴る携帯に起こされて、不機嫌気味で電話を取ると。
そこから聞こえたのは拓海のどでかい声。
「…何」
「お休みのとこすみません…。
だけど、一応言っとかないとと思って」
「…あ?」
「掲示板に咲夜さんのこと書かれてるんです…」
「…そんなんよくあるだろ」
「そうなんですけど…ちょっと内容が内容で」
「………どこ」
「ああ、メールします」
「よろしく」
そう言って電話を切る。
すぐに拓海からメールが入り俺はそれを見た。


