あたしの証~番外編~


考えておいてと言う俺に頷いて、わかったと言ったあかりだったけど…。
この様子じゃ会う気はないんだなと思った。


まあ、しゃあねえか。

あかりにとってなつきの存在はでかすぎて。
後悔の責がここまで思わせてるのに、あかりはわかっていなかった。

…なつき、出てきたら絶対ぶん殴ってやる。
それを俺は心に誓った。


その翌日、俺は仕事前咲夜と飯を食べに出ていた。
お互い同伴もなかったから。


近場の定食屋。

向かい合って、飯を食べてると咲夜が探るように尋ねてきた。
それも、予想外の。


「…あれですよね、ゆうやさんのお客さんにあかりって子いますよね」


……


「…は?」


えーと、これはどういうことだ?