あたしの証~番外編~

二人は仲良く話している。
やっぱり咲夜の瞳には熱がこもっていて。

あかりを見るそれは他とは違う。

一年前のあの時と変わらない。



………咲夜でもいいのかもしれない。

“あかりちゃんには幸せになってもらいたいわよね”


りなの言葉が俺の頭を駆け巡る。



……そうだな。
あかりも愛される喜びを知ってもらいたい。


咲夜もいいのかもしれない。

ちょっと咲夜つっついてみるかな。


そう、思いながら俺はあかりの元へ戻った。
だけど、またすぐに呼ばれる。


終わった時に俺はクタクタになっていた。


タクシーに乗って、俺は少し目を閉じた。
今にも寝てしまいそうだ。


今日、咲夜とあかりを見てたら。
あの二人もありなのかと思えた。


咲夜は本当にいい奴だ。
だから、あかりは大切にしてもらえる。