「ならないと・・・・・」

錦織くんの冷たい手が、制服の隙間を通る。

ブラの膨らみのてっぺんに、来た。

「ぁあっ・・・・?」

自分じゃないみたいな声。

落ちる。あぁ、堕ちてしまう。

「悪いこと、する」