制服の、微熱。

作業、進めてないや・・・・・・。

キスをしながら、意識の片隅でそんなことを考える。

なんであたし、変態!とか言って、こいつを払いのけないの?

「はぁ・・・」
吐息が漏れる。

やっと、話してもらえた。