『どんだけスピード出すんだよ!!』



まじで。死ぬかと思った。
軽く100kmは出てたぞ?



「早くしないと凛龍の暴走終わっちゃうでしょ。」



まぁ、それもそうか。



『早く行こうぜ!凛龍のところ!』



「言われなくても行くよ。」



俺達は光の洪水の中に入って行った。