琥珀side
空を見ると思い出す
まだ、皆でいた時のことを
千隼が、いた時のことを
「光輝、ご飯買いに行く?」
クスクスと笑う君は
今でもきっと千隼の事を想ってるんだろう
そしてまた、泣いてるんだろう
「愛〜、光輝の事なんて別にいいやんか〜。それより、トランプやろうや?」
暁はきっと気付いてる
「紅羽の言う通りです。トランプ、やりましょう」
光流だって気付いてる
「なっ、ミツ兄!」
光もたぶん気付いてる
「珀もトランプやろ?」
気付いてないのは
きっと、君だけなんだ
だから
「うん。やる」
気付いて、早く気付いて
その、鎖骨にあるキスマークに
空を見ると思い出す
まだ、皆でいた時のことを
千隼が、いた時のことを
「光輝、ご飯買いに行く?」
クスクスと笑う君は
今でもきっと千隼の事を想ってるんだろう
そしてまた、泣いてるんだろう
「愛〜、光輝の事なんて別にいいやんか〜。それより、トランプやろうや?」
暁はきっと気付いてる
「紅羽の言う通りです。トランプ、やりましょう」
光流だって気付いてる
「なっ、ミツ兄!」
光もたぶん気付いてる
「珀もトランプやろ?」
気付いてないのは
きっと、君だけなんだ
だから
「うん。やる」
気付いて、早く気付いて
その、鎖骨にあるキスマークに



