キモチ

それからの俺は荒れた

毎日深夜に繁華街に行きケンカをした


そして、なぜか

俺が荒れ始めた少し後に ルイが荒れた



関係ない、アイツは俺を捨てたんだ


そう、思ってるはずなのに

心の隅では 何かあったのか?

そう思ってる自分がいた


『黒竜(コクリュウ)さんよぉー!先月の仕返ししに来たぜー!』

黒竜、それは繁華街での俺の名前だった

『あっれー?聞こえてねぇのー?』


チッ、うぜえ

『黙れよ、クズが。弱っちい奴が群がってんじゃねぇよ』

『んだと?!てめぇ等行けぇっ!!』


殴っては蹴る、殴っては蹴る

その繰り返しだった

15人いた人数は減っていき

今、立ってるのは3人だけ



『あとは、お前らだけだけど、、、どうする?』


『チッ、、クソがぁぁぁぁ!!』


叫びながら1人男が俺に向かって走ってきた

キラッと光った物が見えた



あれ、は、、、、、、!!








































ナイフだった