キモチ



俺とルイは同じ卵から産まれた、一卵生の双子だ

一卵生という事もあって、顔も身長も体重もほとんど同じだった

そのせいか、俺達を産んだ親でさえ俺とルイをよく間違えていた


『ルイー!どうしたの?なにかあった?』


同じ顔のハズなのに、、、


『母さん、俺ルイじゃないよ。ルキだよ?』

『チッ、貴方じゃないわ。ルイはどこ?』


母さん達は俺を愛してくれなかった。

母さん達が愛してるのはルイだけだった


母さん達が俺を嫌ってるのを、知ってたのか、知らなかったのかは知らない。

だけど、ルイは俺の側に居てくれた、、、
































中学校卒業までは、、、