それからだいぶ
時が過ぎた…………。





私はまた新たな恋を
した………。





名前は孝太(こうた)
同い年でバイオリンを
弾く人だった。



外見は可愛い感じで
不思議な感じもした。
身長は私より少し高め
だ。



私は彼のバイオリンを
弾く姿に引かれて
しまったのでした。