それは、俺が兄ちゃんだから仕方のないことで――









孝一「――ナル…こっち来て……」










でも











佐々原「ん?なんだ?」









やっぱりこいつ等になりたいこともあって…








――ぎゅぅっ



孝一「……ナル、注入しとく……」










ぐちゃぐちゃだった。