灘田「……須藤さんっているんだけど…その人が苦手で」








七塚「うんうん」









灘田「……なんか、掴み所が無いというか…素でいってるのか違うのかとか…」








佐々原「うんうん」









灘田「……いつもいつも、俺の心をぐちゃぐちゃにしてかき乱して…っ!」










七塚・佐々原「「……。」」








灘田「……思い出すだけで腹が立つ‼」












七塚〝なんか分からないけど、触れない方がよさそうだね……(遠い目)〟



佐々原〝だな(遠い目)〟




その後、灘田くんは溢れんばかりの怒りを二人に語り続けた。