「すみれオハヨー」
「オハヨーかな」
「待ってかなちゃん」
「そうだけど?」
「偶然かはわかんないけど今日学校で友達になった子がかなって言うの・・」
「えっ!?」
「それはこの話しに出てくるかなだよ」
「友達なの」
「ごめん」
「なんで謝るの」
「わかんない・・・でも続き話してくれないかな?」
「いいよでもやっぱり短めに話すね」
「中学一年の入学式に始めてあったのその頃はとても仲良くて楽しかった・・でもそれがあることでいっぺんしたの」
「顔色悪くなってきたぞ」
「大丈夫だよそれから交通事故にあわされたの・・・それから、病院から出れなくなったの余命後三年なんだ・・・」
「えっ!?なんでかなちゃんはそんなことしたの・・」
「それは・・・うっくるしっ」
(えっ?桜ちゃん)
「おい桜おい」
「桜ちゃん大丈夫」
ガラガラ大丈夫ですかー久野さん久野桜さん聞こえますかー
〈1時間後〉
「命は取り留めました」
「ありがとうございます」
「ねー安西さん」
「なに」
「桜ちゃんのご両親は?」
「外国行ってて帰ってこない」
「なんで」
(関係無いだろ黙れよ)
「知らない関係無いだろお前には」