許されなくても

起きたのは、次の朝だった

由奈「あ..さ?」
起きるとともに下半身に激しい痛みが襲ってきた

由伊「おはよ
大丈夫か?」

由奈「痛いけど、大丈夫」

由伊「ごめんな?」

由奈「どうして謝るの?
私、嬉しかったし...」

由伊「そっか、それなら良いんだ」