私と彼







「今回のことは…私が好きってちゃんと伝えな かったからだよね…。ごめん。」

そう恥ずかしそうにいう可愛い俺の彼女。

さらに可愛いのは、制服をギュッと掴んできたのだ。


やべえよ。


可愛すぎるよ…。



『…うん。でも、今回のは俺が悪いし。だからこの話はもうしたくないな。今すげぇ幸せだから。』



そう伝えると、

「そだね…私も幸せだよ。」


零は瞳に涙をためながら、笑っていた。



美しいと思った。