それにあまりにも那々斗が真剣
だったから入ることが出来なかった。

那弥))「ごめんなさいっ。」

那々斗))「ったく、
心配かけんじゃねぇ。」

那々斗は那弥を抱き締めてた。

那弥はもちろん大泣き。

いいなぁ兄弟って。

那々斗との新しい1面も知れて嬉しい。

ん!?

何で嬉しいの!?

もー考えるのやめた!

那々斗))「何が嫌だったの?」

あたしが1人変なことを考えてた
とき那々斗が那弥に聞いてた。