RAN

那々斗は一番お客様を、
ファンの方を見てるんだ。

それに何があってもドラムを
やめたことはなかった。

それなのに那々斗は止めた。

あたしに気づいた証拠。

こんなにすぐに見つかると
思わなかった…。

すっごく心臓バクバクしてる。

瑠衣菜))「蘭?
どーしたの、何かあるの?」

蘭 ))「ううん、なんでもない。
ごめんね、心配かけちゃって。」

瑠衣菜))「大丈夫だけど…
何かあったら言ってね?」