あの頃の空。

登校中、光希に会う。

「あっ、光希…。おは…」

―光希は無視して、自転車を走り飛ばして行った。

そういや、まだ昨日のこと、気にしてるみたいだった。
光希は過去のこともすごーく気にする人であった。

仕方がなく、私は一人で学校へ行く。

3組の教室へ入る。
なんか、もうグループができてしまったみたいだった。
そんなこと気にせずに、私は自分の席へ行く。
座って準備をしていた。

すると、私の中で、衝撃が走った。

それは光希のこと。
光希はもうこのクラスに馴染んだみたいで、ある人と仲良く会話をしていた。
その人とは―