脱☆年下系男子






「……反対だよ」


「は、反対?」


「そう、正反対。」



 どういうこと?


 あたしは言葉の続きを待った。



「何も言わなかったのも、見れなかったのも全部全部……」


 渉くんはゆっくりとあたしの耳に自分の口を近づけて、囁くように、言う。



「ルリちゃんが可愛すぎるからだよ」


 っ//////


 あたしは、今死ねると思った。


 決して、背が高いわけじゃない。

 でも、すごく大きいものに包まれている気がする。


 だって、こんなにドキドキさせられてるんだもん。


 負けっちゃったなぁ……///




「………」


「ルリちゃん?だからね、他の男には見せちゃダメ」



 これ以上、囁かないで……っ///


「そんな顔も……しちゃダメ。ルリちゃんは、俺のものだし。」


「あとね?襲っちゃうかもだから、気を付けようね?」


「………っ///」