悠夢がそう言ってくれてるんだし、いいかな?
「お姉ちゃん、髪とかどうするの?」
「あー、巻こうかなって」
「そっかぁ。確かに似合うもんね、この服と」
悠夢はニコニコと微笑みながら話す。
「あとはアクセだね?」
「あ、そうだね。バッグもどうしようかな」
あたしは、クローゼットから小物を入れている箱と、バッグを数種類出した。
「やっぱ、これが合うんじゃない?このティアドロップのやつ」
「うーん、こんな感じ?」
悠夢が渡した半透明なティアドロップのネックレスを選んだワンピースに重ねた。
あたしも悠夢も、ワンピースが広げて置いてあるベッドで座ってくつろぎながら選んでいる。
なんか、こういうの久しぶりで嬉しいな。
なんて思いながらデート服を選ぶ。
ワンピースは、白い生地に黄色い花が何個か描かれていて、腰の少し上の所に茶色のベルトがついている。
そこに、ティアドロップのネックレス。
あ、結構いいかも。
「これがいい」
「だね!あとはー、バッグかな」
悠夢は笑いながらバッグをベッドに並べる。


