千日紅~永遠のキズナ~

「なんで?」

「瞬から何も聞いてないの?」


あたしは彼を見る。


なんの話のことを言っているのかわからない。


あさひはあたしに携帯を返し、あたしの腕にブレスレットを付ける。


シルバーを基調としていて、所々に紫の石が入っている。


「珠愛も、アメジストの姫になるの」

「別に、姫が1人だって決まってるわけじゃねぇからな」


雅樹が言う。


「あたしは、、「お前の意見なんて聞いてねぇ。俺が決めたことだ」

「そういうこと」


あさひは笑顔で言う。