千日紅~永遠のキズナ~

あたしはグッと、彼女たちの気が済むのを待った。


パンダメイクの女たちの気が済んだのか、あたしを置き去りにしていなくなる。


見えるところに傷はないが、所々ジンジンと痛い。


あたしは壁に寄りかかる。


ポケットの中から煙草を出して吸い出す。


、、、、落ち着く。


元々吸っていたわけじゃない。


でも、蓮が居なくなって少しでも蓮の近くに居たいと思い始めた煙草。


今じゃ、手放せなくなってる。


それに、この銘柄は珍しくてあまり売ってなくて困る。