千日紅~永遠のキズナ~

泣きじゃくっていた珠愛が、急に静かになる。


腕の中に居る珠愛を見ると、眠っていた。


「倉庫に戻るぞ」


俺は珠愛を抱き、車に乗り込む。


その際、あさひも一緒に来る。


俺たちが乗ると、車が倉庫に向って走り出した。


「珠愛、、、」


あさひが話し出す。


「こいつはうちの、、アメジストの姫だ。それ以上でも、それ以下でもねぇ」


あさひは、それ以上何も言わなかった。


倉庫に着き、幹部の部屋に行き、ソファに珠愛を寝かせる。


「あさひ、珠愛のこと頼む」


そして、俺は部屋を出た。