あそこは凄く大切な場所で、、、


たくさんの思い出が詰まってる場所だけど、、、


でも、千日紅は無くなっても、、、


きっと、みんな繋がってると思うから、、、


そうだよね?


、、、蓮。


あたしは、間違ってなんか居ないよね?


「、、、それ、俺にも、、、。手伝わせてくれ」

「、、、もちろん」


葵くんが、前に進むためにも、、、


そして、あたしが前に進むためにも、、、


あたし達が壊さないと行けないんだ。


蓮が作った、千日紅を、、、