千日紅~永遠のキズナ~

「ありがと。でも、シンに会うよ」

「え、、、?、、でも、、」

「大丈夫」


咲ちゃんは迷っていたけど、あたしが譲らないとわかると、シンに連絡をしてくれた。


少しして、シンと男の人が2人でこっちに来る。


シンと一緒に来た人は、どうやら咲ちゃんの彼氏らしい。


「タケ。こいつだよ」


タケと呼ばれる男は、あたしを見る。


「あたしに用があるんでしょ、シン」

「あぁ」


あたしはシンと2人で、空き教室に入る。


咲ちゃんはあたしを心配そうに見ていたので、笑って「大丈夫」と言った。