千日紅~永遠のキズナ~

「あたしも蓮に会いたい」


人はいつか、いなくなる。


そんなことわかってる。


それでも、蓮は、、、


、、、早過ぎたよ、、、


だから、あたしは蓮が居なくなったことを、まだ受け止められずにいるよ。


「珠愛。蓮のことを、忘れなくてもいい。いいから、一緒に進もう、、、少しずつで良いから」


あさひの言葉が心に染みていく。


、、、ゆっくり。


「あ、こんな時間。珠愛、下に行くよ」


あさひは時計を見て慌てて、あたしの手を引き、下に降りる。