千日紅~永遠のキズナ~

「じゃあ、エンドウは?」


「そんなキザな奴が考えるくらいだから、愛しい人とかそんな感じだろ」


エンドウの花言葉、、、。


「ごめん、エンドウはわからないや」


エンドウの花言葉を知っていたが、あたしは答えなかった。


だって、エンドウの花言葉で、今のあたしにピンとくる言葉は、、、


、、、永遠の悲しみ。


「珠愛でもわからないことあるんだね。あ、そうだ」


あさひは携帯を取りだし、ピコピコと操作する。


「お前、わざわざ調べてんのかよ」


雅樹は飽きれ顔で、あさひの様子を伺う。


「なんで、バラすのよ」
 

あさひはふて腐れる。