私たちは、久しぶりに三人で河原に寝転がった。

よく昔はみんなでここで寝転がりながら星を見たりしていたんだ。


「遥!流星!だーーーーーーーいすき!」

私は寝転がりながらそう叫んだ。





ねぇ、神様…

私はずっとこんな幸せが続くと思っていた。
でも、それは間違いだったんだね…