恥ずかしがり屋から治すべきなのかな?




今日は最初の委員会。

希望の委員会にならなかったとはいえ精一杯頑張ろう。


クラスごとに座るみたいだ。既に他の女子が来ていた。彼女達の横に座った。



「ここだな。」


突然横から声がした。

同じクラスの男子、喜多山一希君だ。