暑いです
暑すぎです

なんと今 夏休みです
ついでにここ倉庫です
そして、クーラー壊れてます

「あついあついあついあついあつ」

「うるさい」

ずっと、暑いっていってたら
輝に怒られた

「しょーがないじゃん
暑いんだから」

「みんなそーだよ、ばか」

輝に呆れながら言われた

「あっ、じゃあさ涼しいとこいかない?」

「あ、それいーやん!
いこいこ!!」

「僕もいきたーーい!」

修と来稀が賛成してくれた!

「はい、じゃー
夏で涼しいところと言えば…?」

「「海ーーー!!」」

お、ナイス修&来稀

「よし、じゃー海に行こう」

「いぇーーい!」

「やったぁ!」

「修 来稀 喜びすぎです
行くっていってもいつ行くんですか?」

「え、今日」

陸が当り前のこと聞いてきた
そんなの、今すぐに決まってるじゃん

「むりですよ。用意もまったく
してませんし」

「いけるいける!
……あ!いけない!!」

水着ないんだったぁーー

「なんやねん!」

おぉー、修のナイスつっこみ
って関心してるところじゃない!

「みんな!今すぐ水着かいにいくよ!」

はい、みんなポカーン
&いさめんどくさそーな顔

「あのね、水着がないのね。うん
だからね、買わなくちゃ
買わなくちゃならないじゃない?
でも、できるだけはやく
行きたいじゃない?

だから、明日行くとするじゃない?
するとね、今日しか買いに行く
時間がないのね。うん
だから、行きません?」

「いいよ!早いほーがいいからね!」

やったー!さすが来稀だね

「俺も賛成やで」

おぉー、2人目!

「後の3人はどーでしょう?」

後は 陸 輝 零 だね
零はむりそーだなぁー

「僕は別にいいですけど…
やらなくてはいけないことが」

あぁーー、まじめだなぁ!

「俺はいかねー」

ひーかーるー!!

「…俺も行かない」

零はやっぱり…

「じゃあ!来稀と修一緒にいこ!」