優しい場所


すると、急に輝が
抱きしめてきた

私が泣き終わるまでずっと
抱きしめていてくれた

「愛ちゃん、大丈夫?」

泣き終わってちょっと
たったころ来稀が心配してくれた

「うん、ごめんね(´・ω・`)」

「全然えーけど
愛、ほんまに姫になってくれるん?」

修が聞いてきた

「うん。あ、でも
私、守られるのは嫌」

「え、なんで!」

来稀がびっくりしている

「私は、守られるような
人じゃないから」

私は、みんなに聞こえるか
聞こえないかぐらいの声でいった

「でも、姫になったんですから
危ないですよ?
ほかの族に襲われたりも
するかもしれませんし」

陸が説明してくれる

「大丈夫。私つよいし」

「でも、相手暴走族やで?」

「あっ、じゃあ
私がみんなに勝ったら
許してくれるよね?」

「えっ、むりやろー笑」

修は私がふざけてると
思ってるようだ

「お前、本気で言ってるのか?」

輝も疑っているようだ