輝桜side

「輝、起きてください」

そお言って、陸に
起こされる

「今日は、愛さんに
謝らなくちゃいけませんから
はやく行きますよ」

そーだったことを思い出して
起きる

大体の用意をすませて
幹部室にいく

「あっ、輝おはよー!」

来稀がさけぶ

「朝からうっせぇよ」

「ひどっ」

そう言って、来稀が
泣き真似をする

「輝、朝飯くわんの?」

修が聞く

「食わんのやったら
俺、食うで?」

答えてもないのに
修が俺のご飯を食べようとする

「食うに決まってんだろ」

そして、俺は修から飯をうばい
急いで食べた

「よし、じゃー行きますよ」

陸が、全員食べ終わったのを
確認して言った

そして、バイクで学校にむかう