「あたちはみゅみゅ。
願いの妖精は何でもご主人の願いをかなえるの。
今日は`ごちゅじん´しゃがしなの。
で、あなたにしたの。
あなたにはあたちのしゅがたが見えるみたいだしね」
「どうして私には見えるの??」
「それは、、、わかんない」
「そう…」
「だから今日からあなたはえっとー…」
「優那だよ」
「優那しゃんはあたちのごちゅじんしゃまに任命しましゅ
てことでお家帰りまちょ」♪(o・ω・)ノ))
「えっ、来るの??」
「だめ??(ウルウル)
「あー、わかったから、そんな顔しないで」
「(キラキラ)」
「あのさ、ほんとに願い叶えてくれるの??」
「もちろん!!なんかお願いしてみて??」
「うーん(´-ω-`)じゃあケーキ出してみて」
「了解ちまちた!!
ちんくる ちんくる ちんくる ほい!!
あい。ちょこでいいよね」
「わあ!!じゃあじゃあ……………………………………………………………
ただいま〜♪Ю―(^▽^o) ♪」
「ここが優那しゃん家??
す、すごーい!!」
「みゅみゅ!!静かに。
聞こえちゃうよ(;>_<;)」
「大丈夫!!まわりからは見えないし声も聞こえないんだよ」
「すごーい!!」
「眠くなっちゃった。
あっそうだ。
パパになんで優那しゃんにだけ見えたか聞いてみよ」
「家族いるの??」
「うんいるよ」
「呼んでみて!!」
「いくよ。
ふう、パーパー!!!!!!」
「みゅみゅ声でかいよ、ふざけないで」
「くるっちょ」
すると、いきなりねの前に現れたのだ
「みゅーみゅー!!」
みゅみゅのお父さんはいきなりみゅみゅに抱きついた
「やめてよパパ」
「パパお前がちゃんとご主人見つけたか心配だったんだぞ」
私はぼんやりみてるだけでなにも言えなかった
「ね、ね、パパー。あのさなんであたちたちは優那にだけ見えるの??」
「それはだな、見える人はご主人になるべきな人だよって教えてくれてるんだよ」
「…………だって」
「……へえー」
私はぼーとしていて、目がさめたかのように慌てたようにへんじした
「あ、みゅみゅのご主人様ですね
みゅみゅがお世話になります」
「いえいえ(*´`*)
あの、妖精てそもそも何なんですか??」
そして、みゅみゅとお父さんは顔見合い、お父さんはいった
「妖精は妖精だよ」
「でも妖精というより不思議な動物っていうか…」
「まあまあ細かいことは気にしない、気にしない。
じゃあ、そろそろ帰るよ。
じゃあね」
「ばいばい」
「あっそうだ優那しゃん、このことは絶対いっちゃだめだからね」
「わかってるよ」