「綺麗だったね」

いつも元気な奈々

「ね、ね♪みな美のキャラ弁きゃわたんだった。」

おしゃれな美雪

「ほんと美味しそうだったな」

で、何もかも普通な私、優那

「お母さんがつくってくれたの。」

そして優しくて気配り上手なみな美


そう私達はお花見に来たのだ


そしていまは帰るとこ



私は、皆に先に帰ってといって、我慢していたトイレへいった



そしてトイレからでると、




桜の木の下で不思議な、物体?を見つけた


「何だろう。なんか動物かな?猫?…かな」

私はそれの近くまで行き見てみた。


すると、その謎な生物は私に向かって大きなジャンプをし肩の上にのっかてきた


「何??」


私は思わず声を出してしまった


すると、謎の生物が肩から降り地面にお座りした


「あたちは願いのよーしぇい、

あなたをあたちのごちゅじんしゃまにしてあげる」




「え??」