お姉ちゃんのことを考えてるうちに、
学校についた。
「はよ、愛華。」
「あ、おはよっ♪愛菜ちゃん!」
このふわふわした物体は、
あたしの親友。
もう、雰囲気から可愛くて、
守ってあげたくなるような女の子。
甘いものが好きで、
めっちゃ素直で、
とりあえず、ちょー可愛い。
あの、涙目+上目遣いされたら、
あー、すぐおちるね。
あれは、一種の武器だよね。うん。
あたしだって、
気ぃ抜いたら惚れそうだもん。
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