今日は鴻上魔法学園の入学式なんですよ~
私が合格することは分かっていたのですが少し心配でしたわ

まぁ、それは置いておいてですね
これから入学式なんですよ~
あら?
さっきも言ったわねw

それより、そろそろ時間かしら?


《新入生代表の挨拶 間宮梨恋さんお願いします》

[は?新入生代表とかおま、頭良すぎだろ!?]

あら?そう?
そう設定したのはあなたよ?

[違う…お前勝手に動きすぎなんだよ!誰も新入生代表なんてするつもりなかったわ!]

あら?そうなの?
まぁ、いいじゃない
せいぜいそのない頭使って挨拶考える事ね笑

[はっ、誰がんなめんどいことするかよ!]

あなた作家にむいてないと思うわよ?

[んなこと知ってる、でもよ~まじでめんどいんだよ~はぁ(ーдー)]

もうそろそろその汚い声聞くの嫌になってきたわ

[汚いってなんだゴラッ!確かに俺はゲスボだけどよ~ひでぇじゃねぇの~]

そうゆうところが汚いのよ
あなたも女ならもう少し言葉使いを直すべきじゃなくて?

[えーこれが俺なんだよ~]

そんなのじゃ一生彼氏なんてできないわよ?

[あ、ごめん。うち彼氏いるから~]

(`ロ´;)?

[いや、うん本当にいるから]

あなたを好きになるなんてとんだ物好きがいたものね~

[ひ、酷くない?確かにさ~なんでうちなんかを好きになってくれたんだろね……
はぁ…自信なんてこれっぽっちもないんよ…自分なんかって……もう…どうしたらいいんやろ?
なんも分からん…
何もかも分からん……]

な、なにしんみりしてんのよ!
ほら!作者でしょ!
作者がそんなだと私たちまでしんみりしちゃうじゃない!
元気だしなさい!

あなたいつも皆にいってるでしょ?
自分のペースで前に進めばいいよ
って ね?

[うぅ…(泣)ありがとー(泣)]

泣くな!
汚い!

[ひ、酷(@ ̄□ ̄@;)!!]