あー、どうも!
私は主人公なんだけど

自己紹介しましょう!

作者早くしてくれる?

[は?]

だから、早く自己紹介しなさいよ

[え?まさか僕も?]

そうよ、何言ってるの?
当たり前でしょう?

読者様に失礼でしょうが!
早くしなさい!

[は、はい…え、えっと~
作者の蒼い龍です!
僕は馬鹿ですので文法もおかしいでしょうが見てやって下さい!

あ、僕は男じゃありません!
女です!
僕が僕と言うのはなんとなくです!
気分で俺になったり私になったりうちになったりしますが同一人物です!
以後お見知りおきを?

あ、主人公は私のままですので!]

長いは!!

[あ、ごめんつい♪]

はぁ…
貴女大事な事言ってないんじゃない?

[え?なんだろ?うーん…
あ!僕は関西人なんです!
今は宮城にいますが、もとは大阪です!
そのため、関西弁がでてしまうかもなんでその辺は自分なりに解釈を~
標準語と関西弁がまじり変になると思うけどよろしくな☆]

また、長いわ!!

[テヘッ(*≧з≦)]

……えーでは私の自己紹介を――

[スルーしないで~(泣)]

キモイ
私の話を遮るな

[はい…]

ごめんなさいね

ほんとにもう……

世話のかかる子ね……


[なんか、あれなんで次のページに主人公さんは自己紹介を!ではっ!]

て、コラァァァ!!!!