実はこんなに愛されてましたっ☆ Ⅱ


それから私は毎日風と屋上に行くようになった。

やっぱり風は優しくて。

私といるの辛くないのかなって。

私、風に頼りすぎてるよね...

風の期待に応えられないのに...

ほんと、ごめん...