心の中のあいつ。


その日の夜。
珍しく裕二だった。

裕二: やっほー! まだ起きてる?
久しぶりだからメールした♪

何かドキッてした。

何もこれが初めてじゃ無かった。

だけど何か惹かれるものがあったんだ。