あ、因みに目の色はピンク。
リビングに行くと、私以外の朝食が用意されていた。
・・・正直、母親の料理食べた記憶がない。
まぁ、そんなに美味しいものでもないだろ。
母はまだ雛を起こしているのか、誰もリビングに居なかった。
昨日の夜作っておいたペペロンチーノをレンジでチンして、キッチンで立ったまま食べた。
食べ終わる頃に、母と兄の雄哉(ゆうや)と春哉(はるや)と雛が、仲良さげに話ながらリビングに入ってきた。
そんなことより、私は冷蔵庫から昨日作っておいた弁当のおかずを弁当箱につめた。
そして、マイ炊飯器せで炊いたご飯を入れた。
はいりきらなかった分は、ラップにくるんで冷蔵庫にいれた。
お弁当を鞄に入れる。
「い、いってきます」
リビングを出る前にほっそーい声で言うと、母がチラッとこっちを見た。
目が合うとかなり嫌そうな顔をしたあと逸らされたので、流石に温厚な響ちゃんもイラッときちゃったよ?
