あたしが翔吾を睨むと、翔吾はまたニヤリと笑って前に向き直った。 14年間毎日一緒にいた人に対して、その扱いはないんじゃないの? とか思いつつも、この14年間を振り返って、翔吾はこんなやつだったと納得してしまったり。 「ではまず、学級委員やりたいやつはいるかー?」