「僕が夏希を守ってあげる。」 そのとき、あたしは翔吾を好きになった。 まぁそれも昔の話だけどねぇ。 今となっては家族みたいな存在で、恋愛感情を抱いたりはしない。 あたしが人を好きになってたのはあの頃だけ。