嫌な予感しかしない。 「もしもし!!どうした・・・・」 『茉・・・奈・・ちゃん・・・ヒクッ』 「ゆ、ゆうママ!?ど、どうしたんですか?! 悠哉に悠哉になにかあったんですか?!」 このあとの言葉に頭が真っ白になった。 『ゆう・・ちゃ・・・んが・・・ ゆ・う・・・ちゃん・・・・が・・・・ じ、事故にあったのぉ・・・ヒクッ!』 ―――――え? ゆ、悠哉が事故?