帰ろうとする雅を慌てて追いかけて抱き寄せた。

「何!?やめてっ触らないでっ」


ヒステリックに叫ぶ雅だけど、女は男の力には勝てないわけで。


「…んっ… 」
やってはいけないことをした。


「俺はまだお前が好きだ。」


バシャッ

テーブルにおいてあった飲みかけの水を俺にかけてきた。


「最低。」

目も合わせないで俺から離れて教室に戻って行く。




ごめん。
だけど、お前が好きなんだよ。


青葉side END