Trrrrr…

「はい。」


「あ、城岡か? お前、学校で暴れ
たんだってな?」


電話の主は俺の所属している事務所の社長。


「あっ社長! すみません…」


「まぁ、いいじゃないか。

クールキャラぶってるお前が少しハメ外したら面白いだろう。」


ハハハッと豪快に笑う社長。


「…それだけで電話を?」


「そんなわけないだろう。

その為だけに電話できるほど私は暇じゃないよ。」


「じゃあ…」