「雅だって、そのこと知らなかったのは分かってるから。

翔くんに気がないこともね。」


「さゆり…。でも、あたしひどいことしたよね!?」

「そんなことない。」


「でもっ。
…でも。あたしのせいで…。

謝らせて?ごめんね。さゆり。」


「ううん。それならあたしも謝らなきゃ。」

「何を?」

「翔くんにフられたけど、やっぱり好きで。

夏休みにもう一回だけでも一緒に居たくて。

だから雅のホテルに行く計画立てて蓮くんも誘う。

そうすれば翔くんも来るから。」

言い方悪いけど雅を利用したよ、と付け加える



「ごめんね。」

「ううん。

それなら初めから言ってくれれば良かったのに笑」

「ありがと。これでお合いこね!」


それから3時間以上お泊まりについてしゃべりあった。