俺様けだものご主人様

「あ……あはっ…ふははははー。」





そうだ。由美!!ごまかせ、ごまかせ!!




「失礼ながら、お坊っちゃまの目は腐敗されて、いらっしゃる。


わっ…私をっ…女とまちがえるなど「あぁ?」




ひぃぃっ……………!!




「どこの、誰の目が、腐敗だって?


おい、ブス。もっかい言ってみろ。
ど、こ、の?!だ、れ、が?!」





ひぃぃぃぃぃ………………っ





私は今すぐ殴られると思い目をギュッとじた。




「………もう一度、チャンスをやる。」




彼はまた私に向き直った。