「…みんなして、 麗の味方かよ…。 もっと現実見ろよ!! 白龍に居るって、 それだけで智貴をやったのは麗だって 明らかだろ!!」 そう泣き叫ぶ浩貴に、 --バシッ…!! 「…現実見なきゃいけないのは浩貴、 お前だよ。 今まで麗の何見てきたの。 麗が仲間想いで、 自分より俺たちを守ってくれて、 誰よりも責任感が強くて、 …誰よりも、 黒龍を大切に想ってくれてること 忘れたの?」 頬を叩いた悠さんは 真剣な眼差しで浩貴を見つめる。