「…それって、 麗ちゃんは黒龍を 潰そうとしてるってこと…?」 遥の言葉に、 一斉に表情が強張る。 「…っ、 やっぱり、 智貴をやったのは 麗だったってことかよ…」 小さく、呟いた浩貴の言葉に もう竜聖も反論できない。 「…仲間だと思ってたのに…っ、 クソっ!!!」 立ち上がった浩貴は 涙を流していて、 「…、まだ決まったわけじゃない。 浩貴、落ち着いて」 そんな浩貴を引き止める悠さん。